食品残さから作った肥料で行う有機栽培

農薬を使わない、土づくりにこだわった農業を営んでいます。肥料にもこだわり、乳酸菌や酵母菌などのEM菌(有機微生物)の力で発酵させた肥料を自家製して使っています。食べ残しなどの生ゴミにEM菌を加えて発酵させ、それをミミズに食べさせることで堆肥にしているのです。ソーシャルエージェンシー協議会では、この有機肥料を使って安心・安全な農産物づくりに取り組んでいます。
地元の方にも食べてもらいたい。有機野菜の直売所。

農園の隣で直売所を運営しているソーシャルエージェンシー協議会。自分たちで作った有機野菜を地元の方たちに向けて販売しています。特に紫アスパラは北海道でも栽培する人が少なく、希少なアスパラとして人気です。グリーンアスパラと比較して抗酸化作用のあるアントシアニンの含有量が10倍程多く含まれているのが特徴です。ただ霜や病気に弱い為、栽培は難しく、グリーンアスパラと比べて1/3程度しか収穫できません。

ソーシャルエージェンシー
名称 | ソーシャルエージェンシー |
おすすめ | – |
住所 | 〒041-0812 北海道北斗市細入32 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
定休日 | 土日祝日 |
発送可能日 | 営業日 |
備考 | – |