職人

安心安全の北海道米づくりに情熱そそぐ創業明治41年帰山農園

今回は、知内町で特別栽培米の生産に情熱をそそぎ、長年の夢であった日本酒づくりにも挑戦する帰山農園さんに取材させて頂きました。

知内町で4代続く続く稲作専業農家 帰山農園

「三つの理念 米に愛情注ぐ」

知内町には米づくりをする上で適した環境がそろっています。夏は比較的涼しく、秋は穏やかな温かさが続く気候です。大千軒岳を源とする清流、知内川のきれいな水がおいしいお米を育みます。帰山農園では、人と地球環境に優しい農業・食の安心安全・良食味米栽培技術の追及の三つを理念として米づくりに取り組んでいます。 「毎日食べるものだから、信頼される農産物でありたい!」という思いから、帰山農園では、農林水産大臣登録機関が行う穀物検査を全量行い(1等米)、特別栽培農産物の認証審査を受けています。特別栽培米は、使用する化学合成農薬と化学肥料の量を、通常の50%以下に減らして栽培します。慣行栽培と比較すると、リスクが高く栽培管理に時間がかかり、大量生産することは容易ではありませんが、手間暇かけて栽培した特別栽培米には愛情がたっぷりと込められています。 その思いはしっかりと届いており、帰山農園には全国各地の消費者から「おいしい」と手紙が届きます。特別栽培米の栽培は労力も費用もかかりますが、その一言があるからこそ頑張れます。本当に安心で安全なお米を提供すること、そのお米をおいしく食べてもらうことが何よりの喜びだと感じています。

念願だった自分の米での日本酒づくり

代表の帰山和敏さんには長年思い続けていた一つの夢がありました。それは、自分が作った米で日本酒を作るということ。その思いが人をつなぎ、秋田県の出羽鶴酒造と出会うこととなります。北海道の米農家と秋田の酒蔵、そして熱意ある酒販店がひとつのチームとなることで実現し、2019年3月に帰山農園の北海道米ゆきさやか100%「純米吟醸ましろ」が誕生しました。 今年のゆきさやかも上々の出来だと帰山さんは話します。これから春に向けて「ましろ」の仕込みが始まり、帰山農園でも来年の米づくりのために田んぼづくりが始まっています。消費者の皆さまの喜ぶ顔を思い浮かべながら、帰山さんは今日も米づくりに取り組んでいます。

この記事は、2020年11月15日に こだわり探訪記~ロカラ×北海道のつくり手たち~創業明治41年、帰山農園の4代目・帰山和敏さん (58)「三つの理念 米に愛情注ぐ」が函館新聞で掲載されました。https://digital.hakoshin.jp/special/index/68185

こだわり探訪記~ロカラ×北海道のつくり手たち~」は道南でつくられるこだわりの食品を集めた通販サイト「道南地元市場」を運営する私たち株式会社ロカラのスタッフが各地のつくり手たちのもとに足を運び、生産者の思いをまとめる連載記事。函館新聞で毎月第三日曜日に公開

ライターが選ぶ!帰山農園おすすめの商品

特別栽培米 ゆきさやか

人と地球環境に優しい農業・食の安心安全・良食味米栽培技術の追及の三つを理念として米づくり。
2016年 米-1グランプリでも入賞した、帰山農園のゆきさやかは全国にファンがいる別格の惜しさです!

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帰山農園

名称帰山農園
おすすめ特別栽培米 ゆきさやか
住所〒049-1103 北海道上磯郡知内町重内1046-5
営業時間
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備考
ABOUT ME
高山 義彦
ロカラの高山です。北海道の食を愛し、北海道のおいしい、地元道南のおいしいを探し続ける、食いしん坊。ロカラが運営するショッピングサイト「道南地元市場」の名物店長としても活動中!全国の消費者の皆さんに北海道のおいしいをお届けするために日々奮闘中!