creators特集

豊浦町地域おこし協力隊が紹介する こだわりのつくり手

豊かな内海と美しい緑に囲まれた自然溢れる豊浦
豊浦町は北海道の噴火湾(内浦湾)に面した人口4000人余りの町。
北は昆布岳を擁する山岳地帯、南はダイナミックな海岸線。
豊かな自然に恵まれたこの地では、
ホタテ、イチゴ、豚肉などの特産品で溢れ、
大自然の中で行うアクティビティでも多くの人で賑わいます。

01.はちみっつは、その年、その季節によって味が変わる”豊浦の風土”【anmi 久保亜由美さん】

anmi 久保亜由美さん

北海道豊浦町という小さな町で小さな養蜂を営んでいるanmiです。
実はあまり知られていないのですが、養蜂とはミツバチが周辺の森や花々から集めた蜜を
おすそ分けいただく畜産業です。
アニマルウェルフェア(動物福祉)が注目されるようになって久しいですが、
生産量を追い求めて抗生物質や糖液を与えることを前提とした養蜂ではなく、
できるだけ自然に近い形での養蜂を実践しています。
そのために大切なことは、健康なミツバチを飼育することです。
日々の観察と、ミツバチにとって住みよい周辺環境を整えることが養蜂家の大切な役割なのです。

anmiの”はちみっつ”は、その年、その季節によって味が変わる”豊浦の風土”を
ハチミツに乗せてお届けしています。ワインと同じように、同じ土地でも年によって味が変わる、
そんな「一期一会」を楽しんでいただけたら幸いです。

非加熱で最低限の濾過だけをほどこした生はちみつをぜひ暮らしの中に取り入れてみてください。

地域おこし協力隊が紹介するpickup商品

「はちみっつ」季節の生はちみつ

はちみっつ -Spring-
はちみっつ -Early summer-
はちみっつ -Summer-
はちみっつ -Autumn-
はちみっつ -Creamed honey-
季節により、ハチが蜜を集める花も異なります。それぞれの味や香りの違う蜂蜜。

はちみっつ -Spring-
サクラやノイバラ、タンポポを含んだ春蜜。甘味の中に酸味があり軽い口当たりです。

はちみっつ -Early summer-
クリやクローバーを含んだ初夏蜜。若干クセがあるクリが入ることで深みのある味わい。
ブルーチーズやバニラアイスとも相性が良いです。

はちみっつ -Summer-
北海道を代表するシナを多く含んだ夏蜜。
しっかりとした甘みと味わいで夏のコールドドリンクや焼き菓子と相性が良いです。

はちみっつ -Autumn-
辺り一面を黄色く染めるオオハンゴウソウやアキノキリンソウ、そしてイタドリを含んだ秋蜜。
春や初夏にくらべてこっくりとした味わいに変化してきます。寒い季節のホットドリンクや
クリームチーズと相性が良いです。

02.小さな循環を大切に、平飼い養鶏【大橋ビオピオ農園 大橋 三千雄さん】

大橋ビオピオ農園 大橋 三千雄さん

豊浦町大岸、畑や田んぼが広がるのどかな地域にある「大橋ビオピオ農園」。大橋さんは“小さな循環”をベースとし、平飼い養鶏を行っています。

ビオピオ農園の鶏たちは、日が差し込む鶏舎の中で歩き回り、砂浴びをし、産卵箱に入って卵を産み、少し高いところに止まって寝ます。このような鶏にとって“普通”のことができる「平飼い」の形態は、日本の養鶏場ではなんと1割以下。のびのびと過ごす鶏が産む卵はとても希少なのです。

鶏たちの餌は玄米を中心に、なるべく地元のもの。市場や近隣の畑の余剰野菜を与えることもあります。ビオピオクラブ(会員販売)では、卵の“殻”を回収しており、殻も餌になります。さらに、卵のケースも回収・リユースされています。地域の中で無駄なく廻っていることが、とても心地よいです。

取材時はちょうどヒヨコが到着した頃でお目にかかれました!玄米を食べ、ぴよぴよ鳴いていました。

地域おこし協力隊が紹介するpickup商品

おふけしの平飼い卵

割ってみると綺麗なレモンイエローの黄身。玄米や緑草を食べていると黄身の色は淡くなります。オススメの食べ方はやっぱり卵かけごはん。醤油も良いですが、塩をちょっと振って食べると卵の味がよくわかります。有名レストランに選ばれていることからもその味の良さは伺えます。濃厚な味わいの卵、お試しあれ。



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ビオピオ農園がある大岸はお米農家がいくつもあります。餌は玄米を中心に、米ぬか、発酵餌、大豆、もみ殻燻炭、ホタテの貝殻など、様々なものを配合して与えます。なるべく地元のものを使い、化学物質の入っているものは使いません。飲み水は山からの湧水。ヒヨコの頃からこうして大切に育てられるので、ビオピオ農園の卵は安心・安全ですね。

03.安心安全に食べられるいちごをつくる【星の実ファーム 星 雄介さん】

星の実ファーム 星さん夫婦

豊浦いちごの益々の発展のために、いちごの安定生産と品質向上を目指し、農家の先輩方の教えを活かしながら新たな資材の投入などにも挑戦しています。
現在の生産作物はいちごとブロッコリーですが、今後は規模拡大を視野に入れながら他の作物にも挑戦していきたいと思っています。堆肥や有機質肥料を用いた土づくりと、栽培中は極力農薬使用を控え、生で食べるいちごだからこそ、安心安全、環境にも配慮することを心がけています。

地域おこし協力隊が紹介するpickup商品

けんたろういちご

けんたろういちごは、10か月もの長い期間をかけて大事に育て、5~6月に収穫する希少な品種です。星の実ファームは皆様に安心して食べていただけるよう農薬の使用を極力控え、健康な土壌と丈夫な苗作りを心掛けています。香りが強く、甘みと酸味のバランスがとれた、今が旬のけんたろういちごをぜひお召し上がりください。

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04.無農薬・無肥料でじっくり育てる「本わさび」【湧水栽培のわさび屋 ささき佐々木 敏男さん 雪江さん】

湧水栽培のわさび屋 ささき 佐々木 敏男 さん

豊浦町の道の駅では、佐々木さんの「わさび」が大人気。辛さの中に甘みが際立ち、絶品と名高いです。わさびと言えば静岡が浮かびますが、北海道は豊浦町の山間でも栽培されています。雪が多く、寒さも厳しいこの地域で栽培できる秘密は、ハウス栽培。ハウスなので水温は通年約12度に保たれます。砂利を綺麗にしきつめ、澄んだ湧き水を豊富に引き込んで栽培しています。佐々木さんのわさびは無農薬・無肥料。飲用にもできるほど水質の良い湧き水で、2年ほどじっくり時間をかけて成長します。

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本わさび

辛さの中に甘みが際立つ絶品の本わさび。本わさびは香りが命。すりおろしたわさびはお醤油に溶かすよりも、お刺身やお肉に直接のせて食べる方が香りがたつのでオススメです。お蕎麦やパスタにも相性抜群です。山からの澄んだ湧き水をたっぷり与えられて育った北海道産のわさび、お試しください。

葉わさびは醤油漬け、粕漬けなどがオススメ。

本わさびは香りが命。すりおろしたわさびはお醤油に溶かすよりも、お刺身やお肉に直接のせて食べる方が香りがたつのでオススメです。また、お蕎麦やパスタにも相性抜群です。

私のイチオシの食べ方は、ほかほかのごはんの上に鰹節、その上に本わさびをおろしてのせ、醤油をかける「わさび丼」!ツーンとする爽やかな辛さがきいて、とても美味しいです。

ABOUT ME
高山 義彦
ロカラの高山です。北海道の食を愛し、北海道のおいしい、地元道南のおいしいを探し続ける、食いしん坊。ロカラが運営するショッピングサイト「道南地元市場」の名物店長としても活動中!全国の消費者の皆さんに北海道のおいしいをお届けするために日々奮闘中!