職人

1970年創業きのこを通した社会貢献と地域おこし渋田産業

厚沢部町にある「えぞまいたけ」を生産する渋田産業の代表取締役渋田博文さんに「自社製品を通じた地域おこし」についてお話を伺いました。

一番嬉しいのはお客様からいただく喜びの声

朝採れたばかりのえぞまいたけや椎茸などの生きのこや様々な乾燥きのこ、えぞまいたけを使用した加工品が並ぶ直売所はいつもお客さんで賑わっています。きのこ栽培の朝は早く合わせて直売所も8時にオープンしており、地元から近郊の函館市や北斗市、檜山管内からも多くの人が訪れるそうです。

札幌や帯広など遠方からえぞまいたけを求めてやってくるお客さんもいるそうです。お客さんが口を揃えていうのは「ここのまいたけを食べたら他のものは食べられない」という最高の褒め言葉。次に食べた時にもこの言葉をもらえるように、いつも満足してもらえるようにこれからも美味しいえぞまいたけを作り続けたいと渋田さんは言います。

環境事業にも真摯に取り組む渋田産業

きのこを栽培する際の最も重要なものの一つとして菌床があります。毎日1000個ほどの菌床からきのこを収穫し、その代わりに1000個の菌床を新たにつくり常にきのこ栽培が循環しています。単純計算でも年間に30万個以上もの菌床が作られるています。この菌床をゴミとするのではなく、リサイクルしながら活用できなかいと考えました。

厚沢部町の豊かな自然と気候風土に支えられてきた「蝦夷まいたけ」だからこそ、環境への思いはひとしおです。町や地元の建設業者と連携し、大切な森林資源である残材を活用した温度管理に乗り出しました。渋田産業では従来使用していた重油ボイラーから木質ボイラーに転換し、残材と使用済みの菌床を利用し年間のCO2排出量の削減に努めています。きのこ栽培で出るゴミは菌床を作るときに出るビニールのみで使用済みの菌床は次の栽培されるきのこの温度管理にまで活用されています。

地元厚沢部町のためにえぞまいたけで貢献する

厚沢部には海がないので北海道で連想できる海の幸の名物はありません。その代わり農作物や山菜そしてきのこなど山の幸が自慢の街です。美味しい山の幸を作るのは緑豊かな大自然の恵があるからです。今まで厚沢部の自然や暖かい人たちに支えられ、えぞまいたけ作りを続けて来れました。恩返しをして行くためにも厚沢部のPR活動にも積極的に取り組みながら祭り事ではえぞまいたけを使ったその時だけのオリジナルメニューも提供しています。地元の小学生の工場見学を受け入れえぞまいたけを使い食育も行なってきました。自慢のえぞまいたけを使って恩返しをすることが自分たちが厚沢部のためにできることだと、これからも積極的に取りに組んでいきたいです。

ライターが選ぶ!渋田産業おすすめの商品

えぞまいたけ

採れたてを直売所から直送するから実現できる。極上のシャキシャキ食感はリピーターが続出です。シャキシャキ食感を一番楽しめる天ぷらで召し上がるのがおすすめです!

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渋田産業

名称渋田産業
おすすめ朝採りえぞまいたけ
住所〒043-1117 北海道檜山郡厚沢部町字美和1268-6
営業時間8:00~17:00
定休日営業日
発送可能日
備考
ABOUT ME
Ayako
ロカラのAYAKOです。「食」と「健康」を語り出したら話が止まらない、健康マニアとは私のこと。病院での管理栄養士としての経験を活かした、料理教室開催やレシピ開発、健康管理が得意分野。自社商品「北ピクルス」の製造責任者もしています!北海道の食の魅力をお届けします!